BUSINESS
大峯組の技術
安心・安全・マナー・ほうれんそう(報告・連絡・相談)
現場の最初の工事は足場組立作業また最後の工事は足場解体作業となります。
現場全体の工程をスムーズに進めるために現場では何よりもまず、関わる全員が事故無く安全に作業ができることが重要だと考えています。
そのために大峯組では一つ一つの工程を確実に行っています。また施工主様や近隣様をはじめ、関わる全員が気持ちよく作業ができるよう、社員マナー教育と、ほうれんそう(報告・連絡・相談)を徹底し、安心のための技術力はもちろん、人間性としても施工主様や協力パートナーからの信頼をいただいています。
足場工事業務内容
- 仮囲い
- 万能鋼板やタウンキャンパス、ガードフェンス、各種ゲート等で、工事現場や加工場、資材置場などの周囲を工事期間中仮に囲う囲いの組立て、解体を行います。
- 地業足場
- 工事現場で基礎工事を行う際に材料の運搬や作業用通路として、単管や鋼製の足場の設置、撤去を行います。
- 外部足場全般
- 枠組足場やくさび(ビケ・本足場)足場、抱き足場・単管足場、特殊足場の工法を用いて、普段は手が届かない箇所の作業用足場の設置、撤去を行います。
- 吊り足場
- 橋梁や既設工場内等など、下から足場を組み立てるのが困難な場所に、上部から吊り下げる吊り足場の組立て、解体を行います。
施工の流れ
FLOW 01
現場入り
気持ちの良い作業を行うために、現場に入った際の挨拶はかかしません。
また住宅地などでは施工前に必ず近隣へのご挨拶をさせていただいております。
FLOW 02
足場組立て
建物の周りを確認して、破損しそうなものや移動可能なものなどの確認を行い、KY活動を行った後、 養生を徹底してから、シートや調整アンチ、ベース、単管等などをトラックから降ろしていきます。
FLOW 03
シート設置等
道路や近隣の住宅への落下物防止のため、また職人の作業環境の安全のためにシートの設置をすることもあります。
FLOW 04
足場の解体
KY活動を行い、建物に傷をつけてしまっていないか、道具や材料が落ちていないか等を確認します。 最後まで手を抜かず、清掃を行い、施主様と近隣の方に挨拶をして完了となります。